技術を学ぶ

投手編

目指せ1.25秒以内!ピッチャーのクイックモーションを速くする方法

プロ野球の世界では、一塁にランナーを背負っているとき、投球モーションに入ってからキャッチャーミットにボールが収まるまでのタイムは1.25秒以内であることが及第点とされています。 これがプロのクイックモーションのタイムの基準...
投手編

盗塁対策だけじゃない!クイックモーションはバッターのタイミングを外すこともできる

通常は盗塁対策として使うクイックモーション。 実はクイックモーションというのは、バッターのタイミングを外す目的で使うのもすごく有効なんです! ランナーが居ないときもセットポジション投球するピッチャーには特に使って欲し...
キャッチャー(捕手)

ピッチャーへの返球は確実に!余計なスタミナ消費とストレスを与えるな

ピッチャーに適当な返球はするな! ピッチャーをやっているプレイヤーなら誰でも共感できると思うんですが、キャッチャーからの返球コントロールが悪いとかなりイライラします。 いくら肩が強くても、いくらリードが良くても、ピッ...
打撃編

トスバッティング練習の目的&身に付けて欲しいバッティング技術

ただのアップじゃないぞ! 試合でも練習でも、キャッチボールした後にトスバッティングを2人1組で行うチームは多いと思います。 これを単なるアップとしてやるプレイヤーと、きちんと目的を持って意識するプレイヤーとでは、バッ...
サード(三塁手)

前!もっと前!軟式野球のサードの定位置はここがベスト!

※これはM球に変更する前に書いた記事です。 思ったより全然前が丁度いい。 みなさんは軟式野球でサードを守るとき、どの辺を定位置にして守っていますか? この図のように、サードベースのやや後方を守る人がほとんどでは...
走塁編

西川遥輝に学ぶ!最速で3塁へ行くためのベースランニング方法(スリーベースヒットの走塁方法)

3塁打には3塁打にするための走塁技術がある! プロ野球選手100人が選ぶ2016年最も走塁が上手い選手に選ばれた、日ハムの若きスピードスター西川遥輝選手。足の速さだけではなく、走塁テクニックも超一流。 そんな走塁のス...
走塁編

今だ!ランナー1・3塁のディレードスチールで3塁ランナーがスタートを切るタイミング

1塁ランナーがわざと1・2塁間で挟まれて、その間に3塁ランナーがホームインする作戦、それがランナー1・3塁のディレードスチールですね。 ここで最も重要なのが、3塁ランナーのスタートを切るタイミング。ランナーの足の速さやスラ...
打撃編

【2ストライクになって考える事】三振を恐がると体の開きが早くなるから注意

2ストライク追い込まれるとみなさんは打席の中でどのようなことを考えてますか? 「ストレートは対応で変化球を待とう」「右方向に意識を置こう」とか配球のことだったり、打つ方向を狙ったり色々と考えることがあると思いますが、「とに...
オールラウンド

挟殺プレー(ランダウンプレー)で失敗しないための5つのコツ

挟殺(ランダウンプレー)はランナーのミスによって起こる、いわば守備側にとってはラッキーなプレー。しかし、ここでミスをしてしまえば相手に進塁をさせてしまいピンチは拡大どころか、三本間であれば1点を献上してしまいます。 塁間で...
オールラウンド

1人でできる最強の練習は「壁当て」!内野の守備練習も投球練習も自由自在

キャッチボールをするにも投球練習をするにも、実践的な野球の練習は2人以上いないとなかなかできませんよね。 サッカーやバスケットならボール一つあれば1人でできる練習はたくさんあるけど、野球はグローブ・ボール・バットが揃ってい...
打撃編

右バッターでファーストフライが上がりやすい原因とは?

右バッターならファーストフライ、左バッターならサードフライが上がりやすいことに悩んでいるプレイヤーはいないでしょうか? 単発的にファーストフライ、サードフライが上がってしまうのは単なる打ち損じとして認識していいんですが...
ショート(遊撃手)

【ショート守備】素早くて正確なゲッツー送球のコツ・ポイント

6-4-3のゲッツーを完成させるなら、ショートはセカンドへの素早くて正確な送球が求められます。少しでも送球が遅れたり、送球が逸れてしまえば、ゲッツーは成立できません。 確実にゲッツーを取るべく、6-4-3ゲッツーのときの送球の...
投手編

【投球術】バッターが最もバントしやすいコースと球種は?

以前、バッターが最もバントしにくいコースと球種を『バッターが送りバントしにくいコースと球種は何?』という記事で紹介しました。 では、逆にバッターが最もバントしやすいコースと球種は何でしょうか? 多少、以前の記事と...
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