キャッチャー(捕手)キャッチャーのイニング開始前セカンド送球は相手チームの盗塁抑止力になる イニング開始前にピッチャーの投球練習が終わると、キャッチャーは二塁へ送球してそこから内野のボール回しが始まりますよね。 実はこの二塁送球、相手にキャッチャーの肩をアピールできる最大の見せ場なんですよ。 相手チーム...キャッチャー(捕手)
ファースト(一塁手)一二塁間の打球!ファーストはどこまで打球を追うべきか? 一二塁間の打球は当然ファーストとセカンドが打球を追います。 しかし、ファーストが追いつけなくてセカンドが打球をキャッチしたはいいものの、ピッチャーのベースカバーが間に合わず結果内野安打になってしまうケースがたまにあります。...ファースト(一塁手)
ファースト(一塁手)【ファースト守備】内野ゴロでギリギリのタイミングはベースから足を離せ ショートの深い位置への内野ゴロが来ました。内野安打になるかギリギリのタイミングです。 この時、一塁手は内野安打になるかもしれない打球をアウトにできる技術があります。それは、内野ゴロの送球をキャッチする瞬間に足をベースから離...ファースト(一塁手)
オールラウンド内野手の構え方はどっち足を前にしたほうが良い? 内野手の基本の構え方で気になることが一つ。 それは、どちらの足を前にして構えた方が良いでしょうか?右足?それとも左足? 意識している人もしてない人も一度確認してみてください。 どちらの足が前でもOK 結論...オールラウンド
ファースト(一塁手)バッターランナーが一塁を駆け抜けたあとタッチしてアウトになるのってどんなプレーのとき? バッターランナーが一塁を駆け抜けたあと、二塁へ進塁する素振りを見せました。 このとき一塁手はバッターランナーにタッチすればアウトにすることができます。 では、ここには一体どのようなルールがあるのでしょうか? ...ファースト(一塁手)
サード(三塁手)三塁手は声でバッターにプレッシャーをかけろ 野手全員がチーム全体のムードを上げるために声を出し合うのはすごく大事ですが、三塁手はバッターへプレッシャーをかける声出しも必要です。 ホットコーナーを守る三塁手は、バッテリーを除くと一番打者に近いポジションを守っていま...サード(三塁手)
サード(三塁手)サードへの悪送球は何がなんでも体で止めろ 長打のバックサード、三盗(盗塁)時のキャッチャーからの送球、どれも後ろに逸らしてしまうと1点入ってしまう可能性が高いです。 ジャンプしても届かない送球は仕方ないとして、サードを守るプレイヤーは、体が届く範囲の送球はどん...サード(三塁手)
ファースト(一塁手)一塁手は左利きの方が有利?右利きは不利? ファーストを守る選手は、左利きの方が有利であることに間違いはありません。 1・2塁の送りバントの三塁送球もゲッツーの時の二塁送球も左利きの方が投げやすいし、一二塁間の打球も右手にグローブをしていた方が届きます。 ただ...ファースト(一塁手)
オールラウンドピッチャーが苦しいとき野手は”意味のある声掛け”をして精神的に助けてあげよう 守備をしているとき、野手の声が出ているとチーム全体の雰囲気が高まります。 ストライクをとると「ナイスピッチー」。ボールが先行すると「ピッチ楽にー」。こんな風に声掛けをするのが一般的ですよね。 ただ、こんなワンパターン...オールラウンド
オールラウンド内外野間のフライを譲るときは体制を低くして味方の視界から消えろ 内野と外野の間の絶妙なフライ。 これを自分が捕りにいくのか、他のプレイヤーに任せるのか、この瞬時の判断と「オーライ!!」「任せろ!!」という大きな声が非常に大切です。 声掛けがしっかりできなければ、味方同士が衝突して...オールラウンド
キャッチャー(捕手)捕手はキャッチャーミットをあからさまに動かさない方がいい ストライクゾーンからボール1つ分、2つ分くらい外れると、ついキャッチャーミットをストライクゾーンへ動かしたくなりませんか? これはボール球をストライクに見せるため必要な技術だとは思います。プロの選手だって当然使っています。...キャッチャー(捕手)
オールラウンドキャッチボールは単なるアップじゃない!大事な守備練習 プレイヤーであるみなさんは、キャッチボールを毎回どんな気持ちで行ってますか?単なる肩慣らしになってませんか? アップの一環であることに間違いはありませんが、キャッチボールは守備の基本を確認する大事な守備練習でもあります...オールラウンド
オールラウンド【野球の上級守備技術】当て捕りって何? 「当て捕り」というプレーを知っていますか? 仁志敏久選手(元巨人)や藤田一也選手(楽天)など、プロの選手のプレーで「捕ってから早っ!!!」ってなるのは当て捕りをしているからです。 当て捕りとは? 当て捕りは...オールラウンド