草野球にとってメンバーの確保はチーム運営においての第一関門であり、最も重要なことのひとつです。メンバーが集まらなければ試合することすらできません。
また、チームに9人在籍が居たとしても、欠席者が必ず出る草野球においては少なくとも12~13名の在籍が必要です。毎試合人数を気にしなくてはならない状況は本当に辛いです。
そこでこの記事では、草野球のメンバーを増やす方法を紹介していきます。
この記事は私の監督及びチーム運営経験に基づくものであり、確実に読んでる方の助けになれるはずです。
私のチームでは2018年に解散寸前のチームを2020年にはオープン大会県大会優勝、2021年にはプロスタ出場するほどのチームに成長させました。
草野球のメンバーを増やす=新戦力の確保はチームレベルアップにも大きく繋がります。
草野球のメンバーを増やす方法
【1】ジモティで募集する
ジモティは「草野球 募集」「草野球 (市区町村)」などのSEOがめちゃくちゃ強いので、それらのワードで検索した人をジモティ経由で募集することができます。
ジモティで募集するときに必要な募集事項は以下のとおり。
・チーム情報
・チームコンセプト
・チーム目標
・近年の成績
・募集要項
まずは最低限の情報を記載します。
詳細はこちらの記事も読んでみてください。

草野球チームを探している人も「楽しい野球がしたい」「強いチームでやりたい」「プロスタを目指したい」など目的があります。それを示してあげないと選びようがないのです。ここが一致すると自分のチームと合った人が問い合わせしてくれます。
丁寧すぎるよりは多少フランクに書いたほうが良いと思います。
面倒かもしれませんが、しっかりとした投稿であればあるほど読んでいる人は好印象であり安心感を与えます。写真もなくサッパリとした紹介文では誰も問い合わせはしてこないでしょう。
【2】SNSアカウントを作成する
このご時世、チームのSNSアカウントは絶対に必要不可欠です。Twitterとインスタグラム両方のアカウントを作成しましょう。チームに興味を持った人がDMで連絡してくれます。私のチームはTwitterから甲子園出場経験のあるメンバーの加入に成功しました。
Facebookはもう流行っていないので今から新たに運用する必要はありません。
SNSは毎回の活動の様子を写真付きで投稿しましょう。より楽しい雰囲気の写真、真剣勝負している写真なんかをどんどんあげていきます。
また、SNSアカウントを作成すると、メンバー募集以外でも様々な草野球チームと相互フォローで仲良くなったり、交流を持てるようになるメリットもあります。
さらには他のチームがどんな運営をしているのか非常に参考になります。
SNSを1年間しっかり運営すればフォロワー200~300人は全然いけます。上手い人ならもっと増やせるでしょう。私は運用して半年くらいでどちらもフォロワー200人以上は達成できました。

【3】チームのホームページを持つ
私のチームではWordPressで独自のホームページを作成していますが、webに強い人がいないとなかなかそれは難しいです。
草野球専用のホームページ作成サイト「teams」などを活用するだけでも十分でしょう。
独自ホームページを持ちたいのであれば「wix」を利用するチームもたまに見かけますけどね。
ホームページを持っていないチームは信頼度が下がります。毎回きちんと更新されているホームページがあるだけで大きな安心感を与えます。
また、自分のチームを紹介するときにもホームページのURLを貼ればいいだけなので便利ですよ。
【4】草野球サイトで募集する
草野球では有名なサイト「草野球公園3番地」や「LaBORA」は対戦チーム募集で活用するチームが多いですが、メンバー募集の項目もあります。
こちらもSEOが結構強いので少なからずチームのプロモーションには繋がります。
募集要項は【1】のジモティと同じような内容でいいでしょう。そのままコピペでも大丈夫ですが、ここには非常に多くのチームが募集をしているので、他のチームがどんな内容で募集しているのか覗いてみるのもおすすめです。良いところは盗みましょう。
【5】YouTubeチャンネルを作成する
動画作成ができる人は、日々の活動を毎回でなくてもいいのでYouTubeにアップしましょう。それだけでも知名度アップとチームのブランディング力を上げることができます。
有名なところだと「クーニンTV」や「トクサンTV」などがありますが、あそこまでの編集はほぼ不可能に近いので、編集が難しい人はとりあえず撮った動画をそのままアップするだけでも良いし、ホームランやファインプレーなど1つのプレーをアップするだけでも十分チャンネルとしては成り立ちます。
草野球チームがYouTubeチャンネルに動画をあげるのはSNSに動画をあげるのと同じくらい主流になってきました。
【6】チラシを貼る
これは協力者が必要ですが、チーム募集のチラシを作成して街に掲載する方法です。少年野球チームなんかはよく見かけますよね。
チームが所属する市区町村にあるお店や掲示板に掲載することでメンバー募集をします。有料で掲載するわけにはいかないので、どこかに協力してくれる人がいればチャレンジしてみましょう。チーム内に自営業の人がいると非常に便利です。
まとめ
以上のことを実践すれば必ずメンバーは増えます。もちろん全てをやるのは難しいので、【1】~【4】までは絶対にやってください。これすらできないのであれば、そもそもチーム運営のやる気がないだけなので話になりません。
また、実践後すぐに問い合わせが来るとは限らないので長い目で見てください。私のチームですら滅多に問い合わせがない時期もあれば、立て続けに問い合わせが来ることもあります。
あとは”ただやる”だけではなくて、きちんとチームの雰囲気や楽しさ、アピールポイントが伝わるように宣伝しましょう。逆の立場になったときに「このチーム楽しそう!」「このチームに入ってみたい!」と思われることが大事です。
あなたはまさに草野球チームの広報。プロモーションという仕事のつもりでやってください。