草野球の助っ人を募集する方法!人数不足は助っ人で補おう

草野球

草野球でまだ結成したばかりのチームや、活動頻度が少ないチームにはどうしても人数不足という問題が付きまといます。

そこで必要になってくるのが助っ人の存在です。助っ人は人数不足だけでなく、能力によっては大幅な戦力アップにも繋がります。

この記事では、草野球の助っ人を募集する方法を紹介します。

草野球の助っ人を募集する方法

【1】草野球サイトで募集する

草野球3番地などの草野球サイトには助っ人募集に関する掲示板があります。そこに書き込めば申し込みがあるかもしれません。

■草野球公園3番地■

【2】SNSで募集する

近年ポピュラーになってきているのがSNSでの募集です。

チーム専用のSNSアカウントがあればベストですが、個人アカウントでも募集は可能です。「#草野球」「#助っ人募集」などハッシュタグも活用しましょう。DMを開放しておくこともお忘れなく。

【3】草野球で監督や代表者している人に依頼する

草野球チームの監督や代表者を務める人に選手を貸し出してもらうのがこちらの方法です。私も草野球チームの監督をしておりますが、自チームの活動と重ならなければ年に1~2回ほど助っ人で選手を貸し出してあげることがあります。

もちろん伝手やコネがないと依頼できませんが、「1~2名ほど選手をお借りすることはできませんか?」と依頼すれば、チームから助っ人を募ってくれます。

ただし、投手は消耗の問題から貸し出してくれないので気配りが必要です。

助っ人募集するときの注意事項

ただ単に「助っ人お願いします」「誰か来てください」とお願いするだけでは助っ人側も行く気が起きません。どのような選手を求めているのか明確にしましょう。

最低でも以下のような項目は募集のときに記載しておくべきです。

・日時
・場所
・足りないポジション
・求めるレベル
・簡単なチームプロフィール

いつどこでどのような選手に助っ人に来て欲しいのかは大事です。誰でも良ければ「ポジションやレベルは問いません」と記載しましょう。

また、自分のチームがどんなチームなのかも大事です。簡単なプロフィールを記載することによって、助っ人側にも安心感が生まれ参加しやすくなります。

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