草野球チーム公式のTwitterやインスタグラムを運営すると、チームにとって様々なメリットがあります。
この記事では、草野球チームのSNSを運営するメリットについて解説していきます。
草野球チームのSNSを運営するメリット
【1】選手のモチベーションUP
SNSは世界に写真や動画がアップされるので、それが拡散されたりいいねされることによって、チームの選手のモチベーションアップに繋がります。
【2】試合の対戦相手が見つかりやすい
Twitterを使って練習試合の対戦相手を募集するチームは多くあります。掲示板などで対戦相手が見つからないときはTwitterを活用してみましょう。問い合わせに使うので必ずDMは開放しておきましょう。
【3】オープン大会が見つかりやすい
草野球には連盟以外にも様々なオープン大会があります。オープン大会公式のSNSもあるため、SNS上で新しいオープン大会との出会いもあります。近年では新設オープン大会も多く誕生しています。
また、そのオープン大会に参加しているチームのSNSを見れば、大会の良し悪しや雰囲気を知ることも可能です。
【4】草野球界の情報がまわってくる
SNSを毎日見ていると、草野球界でどんな話題がピックアップされているのか、どんなチームが注目されているのか、どんなトレンドがあるのか。様々な情報を得ることができます。その他にも対戦相手の情報なんかも入手できます。
【5】チームの交流が増える
SNSで繋がると、一度も対戦したことも無ければ会ったこともないチームとも仲良くなることができます。SNS上の会話だけでも交流が増えます。
いろいろなチームと交流を持っていれば、【2】のように対戦相手を募集しているときに見つかりやすくなります。
【6】グラウンド譲渡してもらえることがある
交流がさらに増えると、場合によってはグラウンド譲渡をしてもらえることもあります。これはかなり大きなメリットと言えるでしょう。
【7】チームのプロモーションやブランディングができる
SNSはチームのプロモーションにも大いに役立ちます。知名度が少しでも上がればチームのブランディング化にも繋がります。
【8】新メンバー入団に繋がる
プロモーションという意味では、新メンバー入団にも繋がります。私のチームでも実際にTwitterのDMから入団の問い合わせを受けることがあります。これが最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。
まとめ
以上のように、草野球チームの公式SNSを運営すると様々なメリットがあります。むしろ公式SNSを持っていないチームがあるのが不思議なくらいです。
運用はさほど難しいことではないので、公式SNSを持っていないチームは今すぐアカウントを作成しましょう!!