プロ野球【プロ野球(NPB)】2017年に改定したルールの解説(ゲッツー阻止禁止&ボールデッドゾーンの侵入について) 日本野球規則委員会によると、2017年から施行される野球規則改正が全部で18個ありました。 NPBからお知らせ ・2017年度 野球規則改正 グローブの大きさがどうとか色々と細かい部分の改正はここでは置いておいて、...プロ野球
オールラウンド挟殺プレー(ランダウンプレー)で失敗しないための5つのコツ 挟殺(ランダウンプレー)はランナーのミスによって起こる、いわば守備側にとってはラッキーなプレー。しかし、ここでミスをしてしまえば相手に進塁をさせてしまいピンチは拡大どころか、三本間であれば1点を献上してしまいます。 塁間で...オールラウンド
攻撃側バッティングで「差し込まれる」ってどういうこと?差し込まれる原因や「詰まった」との違いを解説 「うわー!差し込まれた!」 普段何気なく使っているこのワード。 バッティングにおける「差し込まれる」とは一体どのような状態でしょうか? 解説していきましょう。 差し込まれるとは? 『バッティングで打...攻撃側
オールラウンド1人でできる最強の練習は「壁当て」!内野の守備練習も投球練習も自由自在 キャッチボールをするにも投球練習をするにも、実践的な野球の練習は2人以上いないとなかなかできませんよね。 サッカーやバスケットならボール一つあれば1人でできる練習はたくさんあるけど、野球はグローブ・ボール・バットが揃ってい...オールラウンド
打撃編右バッターでファーストフライが上がりやすい原因とは? 右バッターならファーストフライ、左バッターならサードフライが上がりやすいことに悩んでいるプレイヤーはいないでしょうか? 単発的にファーストフライ、サードフライが上がってしまうのは単なる打ち損じとして認識していいんですが...打撃編
ショート(遊撃手)【ショート守備】素早くて正確なゲッツー送球のコツ・ポイント 6-4-3のゲッツーを完成させるなら、ショートはセカンドへの素早くて正確な送球が求められます。少しでも送球が遅れたり、送球が逸れてしまえば、ゲッツーは成立できません。 確実にゲッツーを取るべく、6-4-3ゲッツーのときの送球の...ショート(遊撃手)
投手編【投球術】バッターが最もバントしやすいコースと球種は? 以前、バッターが最もバントしにくいコースと球種を『バッターが送りバントしにくいコースと球種は何?』という記事で紹介しました。 では、逆にバッターが最もバントしやすいコースと球種は何でしょうか? 多少、以前の記事と...投手編
攻撃側バッティングで打球が「詰まった」って具体的にどういうこと? 内野に凡フライが上がったときなんかによく「詰まった」という表現をしますが、バッティングにおいて「詰まった」とは具体的にどういう状態のことでしょうか? 解説していきましょう。 詰まったバッティングとは? バッ...攻撃側
外野手(レフト、センター、ライト)自分より左方向の打球のバックホームは肩の開きに注意!肩の開きの対策方法とは? ランナー2塁でのシングルヒットやランナー3塁でのタッチアップでもどんな場面でも共通して言えることでです。 レフトなら左中間方向、センターなら右中間方向、ライトならライト線に打球が飛んでバックホームするとき、注意すべきことが...外野手(レフト、センター、ライト)
プロ野球【プロ野球投手タイトル】沢村賞を受賞するための7つの選考基準とは? シーズンで最も素晴らしい成績を残した投手に贈られる、プロ野球の投手タイトル「沢村賞」。 もちろんただ単に「すごかったなー」という印象で決まるわけではありません。沢村賞を受賞するには、ある一定の基準を満たしてなければいけませ...プロ野球
オールラウンド【野球守備】空タッチをアウトに見せる方法(空タッチのコツ)!セーフをアウトにしちゃおう! 空タッチをアウトに見せる方法。 こんな記事タイトルを見ると、「こんな卑怯なことはしたくない」と思うプレイヤーもいるかもしれません。 でも、私はこれも立派な野球の守備技術だと考えます。特にプロ野球のようにビデオ判定のな...オールラウンド
攻撃側【野球 打者成績指標】OPS(オーピーエス)ってどういう意味?何を表しているのか解説 バッターの成績を評価する指標のひとつ、「OPS」にはどんな意味があるのか解説していきます。 OPS(オーピーエス)とは? On base plus sluggingの略。 出塁率と長打率を足し合わせた数値で...攻撃側
攻撃側狙って「セカンドゴロを確実に打てる」プレイヤーはチームにとって貴重な戦力になる 「バントが上手い」「守備が上手い」「足が速い」など、プレイヤーによって得意とするプレイや技術は違うし、それぞれが違った武器を持っているからこそチームは戦力がアップします。 では、身体的な能力が低いプレイヤーはチームにとって必要ない...攻撃側