高校野球 秋季高知県大会準決勝(2017年10月1日)、明徳義塾vs中村の一戦。
この試合で起きた、ある出来事が大きな話題となっている。
脱臼した選手に監督がまさかの行動!
高校野球ファンならずとも有名な名門校 明徳義塾の背番号6番の選手がどうやら左肩を脱臼してしまったよう。
味方選手の肩を借り、一時ベンチへ退いていく様子が映し出される。
本来であればもうこの時点で選手交代。誰もがそう思った瞬間、馬淵監督が驚くべき行動に出る。
なんと、脱臼した選手の肩をその場であっという間に治療してしまったのだ!
甲子園常連校であり、高校野球史に名を残す名監督はこんな魔法の力も持っていた。
尚、気になる試合の結果は5回コールドで見事明徳義塾の勝利に終わっている。次戦は10月14日 高知商業高校との対戦を控えている。