監督から出るサインは、相手にバレてはいけないので味方でもわかりにくくなってしまう場合も出てきます。
監督によっては早いし、見にくいし最悪な出し方をする人もいます。選手の気持ちはすごくわかります。
だからと言ってサインに首をかしげたまま打席に入ってはいけません!!
サインが出るということは、攻撃中の大事な場面であるということです。それが勝敗やゲームの流れを左右することだって十分ありえることです。
サインに迷ったら必ずタイムをかける
監督のサインに少しでも「?」となったら、必ず打席を外し審判にタイムを要求しましょう。
監督に「ちゃんと見てろ!」と怒られてしまうかもしれないですが、サインを曖昧にした方が後程痛い目にあいます。それはチームにとっても痛いです。
普段遠慮しがちで大人しいプレイヤーほど、サインに迷ったときそのまま打席に入ってしまいミスを犯してしまいます。しっかりサインを見ていたとしても、それはサインの見逃しと何も変わりないので絶対避けましょう!