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【セカンド守備位置】足の遅いパワー系バッターは極端に後ろに守っていい

      2016/07/28


足の遅いパワー系バッター

相手バッターの特徴に合わせて守備位置を変えるという工夫は誰もがやっていると思います。

その中でも、今回は二塁手が足の遅いパワー系バッターに対する守備位置をテーマにしてみましょう。

極端に後ろでOK

足の遅いパワー系バッターにはセカンドは極端に後ろに守っていいでしょう。

その理由は大きく3つあります。

内野安打になりにくい

セカンドはファーストへの送球距離が近いため、定位置より後ろに守っていても内野安打になりずらいです。バッターの足が遅いなら尚更ですね。

早い打球へ対応できる

当然前に守っているよりも、後ろに守っている方が左右への守備範囲は広がります。

後ろに守ることで、球足の早いゴロやライナーでも左右に広く対応することができます。

後方のフライにも対応できる

パワー系のバッターは内野後方へのフライも上がりやすいです。

後方に守っていれば、通常追いつけない後方のフライも十分追いつくことができます。また、定位置では届かない頭上のライナーも届く可能性が広がります。

極端に後ろってどれくらい?

グラウンドによって多少差はありますが、土と芝の境目くらいまで行ってもいいと思います。さらに具体的に言うと、定位置よりも(歩きの歩幅で)5歩~7歩くらい行っていいでしょう。

このポジショニングが使える場面

ただし、わかっていると思いますが、このポジショニングが使えるのは「ランナー無し」「ツーアウト3塁」の時だけです。

その他の場面では、通常通りチームの守備体系に従ってください。

プロ選手も外国人バッターの時なんかにやっているので、セカンドの守備位置に注目してみてください。