送りバントの小フライはわざとワンバウンド捕球してゲッツーを狙う | Reading Hitter -読めば野球が上手くなるブログ-

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送りバントの小フライはわざとワンバウンド捕球してゲッツーを狙う

      2016/08/14


送りバントの小フライ

ランナー1塁、もしくは1・2塁の送りバントの場面で、相手のバッターがバントミスをして小フライが上がりました。

この時、バントシフトで前進してきた内野守備陣は、小フライをノーバウンド捕球して確実に1つアウトを取るのが普通です。

しかし、この状況はゲッツーがとれるチャンスなんです!

ランナーは絶対帰塁する

バント小フライの状況は、ランナーはハーフウェー(塁の中間)に位置することはほぼ不可能なので、フライが上がった時点で帰塁しなければなりません。

その絶対的状況を利用して、わざと小フライをワンバウンドキャッチしてセカンドへ送球することでゲッツーをとることができるのです。

インフィールドフライにはならないの?

ランナー1・2塁の状況でバント小フライが上がっても、インフィールドフライにはなりません。これは確実に覚えておきましょう。

フライを落とすのはNG

あくまでこれはワンバウンドで処理してください。

小フライをノーバウンドで捕球しにいって、それわざと落とすと故意落球とみなされてしまいます。

この場合、故意落球は通常のフライアウトと同じ扱いになり、ランナーもそれぞれ元いた塁へ戻されます。

リスクもある

ただしこのゲッツーは、送球ミスというリスクがあります。

セカンドへの送球を暴投すればたちまち3塁、最悪の場合ホームインまでされかねません。内野陣の技術的にこのプレーが難しいと思う場合は、普通に小フライで1つアウトにしましょう。