野球知識&戦略を学ぶ

守備側

【野球用語】QS(クオリティスタート)ってどういう意味?何を表しているのか解説

ここ数年でよく耳にすることが多くなった、QS(クオリティスタート)とは一体何でしょうか? QS(クオリティスタート)とは? 先発投手が6イニング以上を投げて、自責点3以内に抑えることをQS(クオリティスタート)といい...
守備側

【野球】ピッチャーにセーブがつく条件って?

プロ野球を見ていると、抑えのピッチャーに「セーブ」という成績がついていると思います。 では、セーブが記録される条件とは一体なんでしょうか?詳しく解説していきましょう。 ピッチャーにセーブがつく基本的な条件 ...
攻撃側

【ルール確認】インフィールドフライはボールデッドになる?それともボールインプレー?

インフィールドフライはボールデッドになるでしょうか?それともボールインプレーになるでしょうか? 答えはボールインプレーです。タイムをかけない限りプレーが途切れることはありません。 進塁もできる インフィールドフ...
攻撃側

2アウトランナー無しで9番バッターはわざとアウトになった方がいいの?

ツーアウトランナー無しの状況で9番バッターにまわってきました。ここでアウトになれば、次の回は切りよく1番バッターから始まる攻撃です。 さぁ、ツーアウトランナー無しのこの状況では、9番バッターはわざとアウトになるべきなの...
攻撃側

チャンスに強い5番バッターがいるとチームの得点力が格段にアップする

チームの中でも特に優れたバッターが1番、3番、4番に置かれるのは当然のことですが、クリーンナップの最後を担う5番にはチャンスに強いバッターがいるとチームの得点力が一気にアップします。 それはなぜか? イニングの先...
攻撃側

打球がランナーに当たっても守備妨害にならないパターンがある

バッターの打った打球がランナーに当たってしまったら守備妨害でアウトになる。これは、誰でも理解していることだと思います。 しかし、打球がランナーに当たってもアウトにならないパターンがあるのは知ってるでしょうか!? ...
攻撃側

バントの構えから引いたバットがキャッチャーミットに当たったらインターフェアになる?

バッターがバントの構えをしていて、投球を見逃して引いたバットがキャッチャーミットに当ってしまった場合、攻撃妨害(インターフェア)になるでしょうか? この場合は攻撃妨害(インターフェア)になります。 関連記事 ・バッターのス...
守備側

コリジョンルールでもキャッチャーがブロックできる方法

2016年に採用された新ルール「コリジョンルール」によって、キャッチャーはランナーをブロックする(走路をふさぐ)ことができなくなってしまいました。 しかし、コリジョンルールをしっかり理解していれば、キャッチャーはランナ...
攻撃側

バッターのスイングがキャッチャーミットに当ってしまったらどうなる?

バッターがスイングした時に、バットが捕手のキャッチャーミットに当ってしまったらどうなるでしょうか? これは打撃妨害(インターフェア)となり、バッターは一塁へ出塁することができます。 わざとミットに当てにいってもい...
攻撃側

ここに勝機あり!スリーバントスクイズが有効な場面って?

ツーストライク追い込まれた状況でのバントはファールでもアウトになってしまうため、非常にリスクのある作戦です。 しかし、状況によってスクイズはツーストライクの状況こそ成功率が上がることもあるのです。 スクイズは...
守備側

【野球の新ルール】コリジョンルールって何?基本から詳しく解説

NPBで2016年から新たに採用されたコリジョンルールについて説明します。 コリジョンルールって? コリジョンルールはホームクロスプレーの際、 ランナーはキャッチャーへタックルしてはいけない(→守備妨害...
守備側

【3つの理由】なぜ追い込んだらボール球を投げるのか?意味のないボール球は投げるな!

「バッターを追い込んだらボール球を投げろ!ストライクは投げるな!」 幼少からこう教わった人は多いと思います。 でも、それがなぜかって考えたことありますか? もし自分がバッテリーだったら、なんでボール球を投げるかって...
攻撃側

ビヨンドマックス(複合バット)でバントしても大丈夫?バント強くなっちゃわない?

出典: 軟式野球特有のスーパーバット「ビヨンドマックス」。 現在、ミズノ「ビヨンドマックスシリーズ」以外にも様々な高反発バットが発売されてますが、ここではビヨンドマックスを例に挙げていきたいと思います。 さて、本題。 ...
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